45.大瀬休左衛門夫婦の墓

おおせきゅうざえもんふうふのはかのしゃしん

・種別

 史跡

・指定年月日

 平成16年4月8日

・所在

 下西

 

 この墓は、第19代島主種子島久基が救荒作物として、琉球から取り寄せた甘藷を、下西下石寺に住む大瀬休左衛門が、元禄11年(1698)苦心の末、日本で初めて栽培に成功させた功績に対し、褒美として久基公より下賜されたものです。
 以後、種子島は飢饉から救われることとなりました。

おおせきゅうざえもんふうふのはかのしゃしん
おおせきゅうざえもんふうふのはかのしゃしん
おおせきゅうざえもんふうふのはかのしゃしん
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地図情報

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