23.源太郎踊
・種別
無形民俗文化財
・指定年月日
昭和39年2月20日
・保持団体
源太郎踊保存会
「源太郎踊」は、いつごろ誰によって住吉に伝えられたかはっきりしませんが、歌詞や踊りからみて室町時代から江戸時代初期にかけて種子島に伝わり、別系統の太鼓踊りの影響も受けていると思われます。
歌詞は、7節からなり、それぞれ独立した歌詞が集まってできています。それに伴い、隊形・楽拍子等等それぞれ異なった多様な変化・趣をもった踊りです。
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