5類移行後の新型コロナウイルス感染症に関するQ&A
5類移行後の新型コロナウイルス感染症について、よくあるご質問をご紹介します。
Q3:新型コロナに罹患した場合、自宅療養期間はどうなりますか?
Q1:5類移行後は感染対策をする必要はありませんか?
「3つの密の回避」や「手洗い等の手指衛生」、「換気」、「マスクの着用」等の基本的な感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
しかし、これらの基本的な感染対策は感染症予防に有効とされていることから、場面に応じて自主的な対策をとっていただくようお願いいたします。
インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症は繰り返し拡大します。本市では、感染症の流行状況について情報提供を行っておりますので、ご確認ください。
インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症の感染状況について
Q2:発熱等の症状がある場合はどうしたらいいですか?
発熱などの症状がある場合は、かかりつけ医もしくは症状に応じた医療機関(発熱外来等)に電話相談のうえ受診してください。
※保健所内に設置されていた「受診・相談センター」は令和6年3月末で終了しました。
Q3:新型コロナに罹患した場合、自宅療養期間はどうなりますか?
新型コロナウイルスの患者及び濃厚接触者の外出自粛については、法律に基づく定めはなく、個人の判断に委ねられます。判断については以下の情報を参考にしてください。
新型コロナウイルス療養に関するQ&A(厚生労働省)(PDFファイル:445.6KB)
Q4:療養中に症状が悪化した場合はどうしたらいいですか?
かかりつけ医もしくは検査を受けた医療機関にご相談ください。
※「コロナ・フォローアップセンター鹿児島」での相談・対応は令和6年3月末で終了しました。
Q5:医療費の負担はどうなりますか?
公費による支援は令和6年3月末で終了し、4月からは他の疾病と同様に、医療保険の自己負担割合に応じて負担することになります。
なお、医療保険における高額療養費制度が適用されることにより、所得に応じて一定以上の自己負担が生じない取り扱いとなります。
令和6年4月からの治療薬の費用について(厚生労働省)(PDFファイル:357.5KB)
Q6:今後のワクチン接種について教えてください。
新型コロナワクチンの全額公費による接種(特例臨時接種)は令和6年3月31日で終了しました。
令和6年4月以降はインフルエンザ予防接種と同様に、年1回、秋冬に、「定期接種(B類疾病)」として実施します。
対象者に該当しない方や定期接種の期間外で接種を希望される方については、「任意接種」として自費で接種していただくこととなります。
くわしくは、下記リンク先をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症予防接種について/種子島 西之表市 (nishinoomote.lg.jp)
新型コロナワクチンについて(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
関連リンク
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健康保険課健康増進係(保健センターすこやか)
電話番号0997-22-1111(内線 326・327)
ファックス番号0997-22-0295
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