妊娠・出産

母子健康手帳
妊娠と診断され、居住地の市町村役場に妊娠届けを提出すると「母子健康手帳」が交付されます。
この「母子健康手帳」は、妊娠中から赤ちゃんが小学校に入るまでの母と子の健康状態や成長を記録するものです。
妊娠中から健康管理や育児の参考書としても役立てましょう。
4月 | 8日(火曜日)・24日(木曜日) |
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5月 | 15日(木曜日)・27日(火曜日) |
6月 | 10日(火曜日)・26日(木曜日) |
7月 | 8日(火曜日)・24日(木曜日) |
8月 | 5日(火曜日)・21日(木曜日) |
9月 | 11日(木曜日)・25日(木曜日) |
10月 | 9日(木曜日)・23日(木曜日) |
11月 | 13日(木曜日)・27日(木曜日) |
12月 | 11日(木曜日)・25日(木曜日) |
1月 | 15日(木曜日)・29日(木曜日) |
2月 | 12日(木曜日)・26日(木曜日) |
3月 | 12日(木曜日)・26日(木曜日) |
受付時間・場所
- 受付時間 13時~13時20分
- 所要時間 90分程度
- 場所 保健センターすこやか
交付内容
- 母子保健サービスの紹介
- 妊婦健康相談
- 歯科相談・歯科検診
- 福祉サービスの説明
妊婦健康診査
妊娠中はふだんより一層健康に気をつけなければなりません。
妊娠経過が順調かどうか、専門的な診察や検査で確かめる健診を少なくとも毎月1回は医療機関などで受けましょう。
次のような間隔で受診することが望ましいです。
定期健康診査
- 妊娠27週(第7月)まで・・4週間に1回
- 妊娠28週~35週(第8月~第9月)まで・・2週間に1回
- 妊娠36週(第10月)に入ったら・・1週間に1回
健康診査受診票
受診票を使うことによって、指定の医療機関において、14回分公費で妊婦健診を受けることができます。
受診券の検査項目には、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なう恐れのある病気(特に貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病など)に早く気づき、早く対応するための検査が含まれています。
4週間に1回 | 2週間に1回 | 1週間に1回 |
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妊娠初期 1回目 | 妊娠24週頃 5回目 | 妊娠36週頃 11回目 |
妊娠12週頃 2回目 | 妊娠26週頃 6回目 | 妊娠37週頃 12回目 |
妊娠16週頃 3回目 | 妊娠28週頃 7回目 | 妊娠38週頃 13回目 |
妊娠20週頃 4回目 | 妊娠30週頃 8回目 | 妊娠39週頃 14回目 |
妊娠32週頃 9回目 | ||
妊娠34週間頃 10回目 |
★多胎児妊娠の場合は、5回分の妊婦健康診査受診票(5,080円)を追加で交付します。
妊婦健康診査の公費負担は、各受診票に記載されている検査費用が対象です。妊婦の健康状態に応じて検査項目の変更や自己負担が生じることがあります。
妊産婦訪問サービス
妊娠中・育児中のお母さんや家族の不安を少しでも取り除き、安心して出産・育児を行うことができるよう、保健師等が家庭を訪問し、サポートするサービスがあります。お気軽にご相談ください。

赤ちゃんが生まれたら
赤ちゃんが生まれたら、生まれた日から14日以内に、出生地か本籍地、または居住地の市町村に出生届を提出する必要があります。
提出時に必要なもの
- 出生証明書
- 母子健康手帳
- 印鑑
- 国民健康保険証(加入者のみ)
出生連絡票・低体重出生届出連絡票
『健康診査受診票綴』中の出生連絡票・低出生体重児届出票を出生届と同じ窓口へ提出してください。
市町村は連絡票での出産の状況を今後の保健サービスの参考にします。
先天性代謝異常症
先天性代謝異常等の病気を早期に発見し、適切な治療を行うために、生後5~7日目頃の赤ちゃんの血液を採って調べる検査です。 検査は無料で受けられます。(採血料・送料は自己負担) 申込書は、『健康診査受診票綴』中にあります。
母子保健推進員
母子保健推進員は、妊婦さんから赤ちゃんまでを訪問する人たちです。
詳しくは下記の母子推進員ページを確認ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康保険課健康増進係(保健センターすこやか)
電話番号0997-22-1111(内線 326・327)
ファックス番号0997-22-0295
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