令和3年度 スポーツ推進委員会

第2回臨時会内容(3月4日)

議題・案件等

  • 開会
  • 開会のあいさつ
  • 協議

 

(1)第19回生涯スポーツ大会について

【事務局】 

 開閉会式は実施しない方向で考えているがどうか。

【スポーツ推進委員】 

 異議なし

【事務局】 

 グラウンドゴルフのチーム編成及び参加資格について、自治公民館から3チームとし、1チームあたり選手は5人としたいがどうか。

【スポーツ推進委員】

 今回はそれで実施してよい。

【事務局】 

 体調管理チェックシートの記入を大会後2週間としているが、その件についてはどうか。

【スポーツ推進委員】 

 大会終了後については、1週間の経過確認でいいと思う。

 

(2)令和4年度社会体育主要行事について

【事務局】 

 8月7日(日)に中高生スポーツ大会を予定しているが、2023年開催予定のかごしま国体でデモンストレーションスポーツとして、本市はソフトバレーボールを行うことになっている。今大会に併せて、実施したいと思うがどうか。

【スポーツ推進委員】 

 特段異論なし。その方向でよい。

 

(3)市民体育祭のプログラムの見直しについて

【事務局】 

 前回の臨時スポーツ推進委員会の意見を踏まえて、市民体育祭のプログラムの見直し(案)を作成した。皆さんの意見をいただきたい。

【スポーツ推進委員】

 新種目として、綱引き、体重制限を設けてみてはどうか。人数を増やすか。

【古田】

 種目は、「夫婦おっとどっこい」。

 2人×5組のリレー方式。ラグビーボールを交互にバウンドさせ、籠に入れる。

【現和】

 種目は、「じゃんけん大会」

 1チーム10人でじゃんけんをして負ければ残り、勝ったら次の人へバトンタッチを繰り返し、全員勝てば勝利。

【事務局】

 100m走は、前回協議したとおり、エントリー制としてよいか。それとも、今までどおりのほうがよいか。

 なかなかまとまらないので、新種目の検討も含め、次回3月18日(金曜日)の臨時スポーツ推進委員会で検討することとしたい。

【スポーツ推進委員】

 プログラムの見直し(案)については、年度末で忙しく、校区での話し合いの時間もなかなか取れない。

 4月のスポーツ推進委員会までに固めるということではいけないか。

【事務局】

 なるべく早く(案)を作成したい。遅くても4月のスポーツ推進委員会ではプログラムの見直しを終わらせたい。4月に固めるということで、今回は、現段階の(案)を持ち帰って、それをもとに各校区で協議するということでお願いしたい。

 

(4)その他

【会長】 

 県理事会(全3回)の報告

 

4.閉会

協議内容(決定事項)

・令和4年度の生涯スポーツ大会は、開閉会式は行わない。なお、グランドゴルフ競技のチーム編成については、自治公民館から最多でも3チーム、1チーム当たり5人で実施することとする。

・中高生スポーツ大会と併せて、ソフトバレーボール大会を行う。

・3月18日(金曜日)の臨時会は中止。

・4月15日のスポーツ推進委員会において、市民体育祭のプログラム見直し(案)を完成させる。 ※遅れた場合は、5月に臨時会を開催する。

 

第1回臨時会内容(1月20日)

1. 開会
2. 開会のあいさつ  沖田会長
3. 協議
(1)第28回地域対応ミニバレーボール大会の開催可否について
【会長】
 感染が広がっているが、大会はどのように考えているか。

【事務局】
 現在、本県においては感染拡大中。19日に警戒基準がステージ2に引き上げられた。感染防止を引き続き徹底しなければならないが、イベントに関する規制は特段ない。今大会の主催は、スポーツ推進委員会となっていることから、みなさんの意見を伺いたい。

【推進委員(全会一致)】
 現状の感染拡大は、いつどこで感染するかわからない状況。感染力が強いとのことから、大会を開催するにあたり感染防止対策を徹底したとしても非常に心配なところ。

 総合的に考えれば、今大会は中止にしたほうがいい。


(2)市民体育祭プログラムの見直しについて

【会長】

 プログラム見直しについて、各校区等どのような状況か。

【事務局】
 見直しの理由としては、1点目、少子高齢化や人口減少に伴い、多くの地区が選手選考に苦慮している。特に小規模校区は、参加できない状況となっている。2点目、コロナ禍にありここ2年中止となっている。3点目、小規模地区でも参加しやすい、コロナにも対応したプログラムの見直しが求められているものと感じている。その際の見直しの方法としては、1.従来のプログラムを基本として内容を見直していくやり方、2.競走競技からレクリエーション方式に転換するやり方が考えられる。プログラムの見直しについて、皆さんの自由な意見を出していただきたい。

[榕城] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・レクリエーション形式にすると、参加者や見に来る人が少なくなるのではないか。また陸上愛好家の競技としての披露の場も失われる。代替えとして、別途、陸上競技大会なるものを企画できればいいと思うが。
 ・AとBブロックの種目を変えてみてはどうか。
 ・中種子、南種子の体育祭は、本市に比べて種目が多いと思う。

[上西] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・A及びBブロックともに、同じプログラムの方が観やすい。年代別などを工夫すればいいのではないか。

[下西] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・市民体育祭は、校区代表としての選抜のイメージがある。選手選考が厳しい中、レクレーション形式も考えられるとは思う。
 ・こどもの走る様子を、祖父母は楽しみにしているのではないか。

[国上] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・複式学級の多い小学校区は、同じこどもが何回も出場している状況が見られる。大きな負担にならないようにしたい。
 ・子どもの数は、今後増えることはなく、減少していく一方。女性の種目参加が厳しい。
 ・プログラムの見直しは、小規模校区の実態に合わせられればいいと思うが。
 ・校区の意見として、綱引きを入れてほしいとのこと。

[伊関] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・市民体育祭は、採点種目があり順位がつけられることに楽しみがある。採点外では集まらない、観る方も面白くない。
 ・60周年記念事業として、ボーリング大会(ペットボトル使用)を入れてみてはどうか。

[安城] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・種目によっては、年齢の引き上げを考えてほしい。
 ・新種目として、フライングディスクも面白いと思う。

[立山] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・そもそも参加することが厳しい。

[中割] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・複数人で行う種目に出ることは厳しい。

[古田] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・現プログラムに、レクリエーション的なものをいくつか入れてもいいとは思う。
 ・小学生のこどもが年々減少してきて、同じ人がいくつもの種目に出なければならない状況にある。国上と同様、その子どもは負担が大きい。

[住吉] 見直し案:従来プログラムの見直し
 ・60歳台が多いことから、この世代が出られる種目を入れてほしい。

【事務局】
 見直し案の意見をいただいたが、これを反映させる形で、現プログラムをひとつずつ確認していきたい。皆さんの意見を伺う。(※以下、推進委員の意見により一定取りまとめたもの)

1.おゆうぎ ⇒ 実施

   ・幼稚園・保育園のおゆうぎを家族で楽しみにしている。

2.女性マスゲーム ⇒ 実施

   ・強制ではない。マスゲームには出たいという要望もある。

   ※募集方法について要検討

3.種子島カモネ音頭 ⇒ 実施

   ・女性マスゲームとセット

4.小学生100m走 ⇒ 内容変更  ※特に選手選考が厳しい種目

   ・A及びBブロック分けない。エントリー制にして採点外としてはどうか。

5.中学生100m走 ⇒ 内容変更 ※特に選手選考が厳しい種目

   ・A及びBブロック分けない。エントリー制にして採点外としてはどうか。

6.高校生100m走 ⇒ 内容変更 ※特に選手選考が厳しい種目

   ・A及びBブロック分けない。エントリー制にして採点外としてはどうか。

7.一般100m走 ⇒ 内容変更 ※特に選手選考が厳しい種目

   ・年代別実施、採点種目としていいのではないか。

   ・女性選手選考は厳しい → 50m走として実施すれば多少の選手選出が可能

8.男女共通1,500m走 ⇒ 実施

   ・ 学校陸上部ほか陸連等参加出場が見込める

9.10人なわとび ⇒ 内容変更

   ・女性を2人減にして4人出しとし、年代別なしのフリーとする (10人出場、2回実施)

10.なひか~と~らんと~ ⇒ 内容変更

   ・50歳以上を60歳以上に引き上げる

11.生涯リレー ⇒ 内容変更

   ・小学生を学年別ではなく、低・中・高学年で分けてはどうか。

12.職域リレー ⇒ 廃止

   ・時間がかかりすぎる。事業所のPRに過ぎない。するのであれば、出場チームを絞る。

13.輪まわし ⇒ 廃止

   ・代り映えしない。毎回出る人は同じ。代わりに新種目を検討。

14.水ききん ⇒ 内容変更

   ・60歳以上から50歳以上に引き下げる

15.小中学生400mリレー ⇒ 廃止

   ・1人100m走であり、プログラム4,5と重なる部分がある。

16.男子お手玉入れ ⇒ 内容変更

17.女子お手玉入れ ⇒ 内容変更

   ・それぞれ、15人から12人に減、2回実施

18.男女混合総合リレー ⇒ 内容変更

   ・年代別20代・30代女性を一般女性に変更してはどうか。

 

【事務局】
 いろいろな意見が出た。中には廃止する種目があるが、その代替えとして、提案のあった新種目のうちから検討してほしい。次回まで持ち越しとするので、持ち帰って各校区で協議してもらいたい。

 

(3)その他

【事務局】

 昨年末にニュースポーツの研修会を行った。市民体育館にスポーツ道具はあるので、無料で貸し出しをしているので、各校区でもニュースポーツを広げてもらいたい。
次回は、3月18日に臨時会を予定している。

第4回開催内容(12月3日)

  教育長あいさつ 

    あいさつ後退席

1.開会のことば

2.開会のあいさつ 沖田会長

3.協議

(1)第28回地域対抗ミニバレーボール大会について

【事務局説明】

  大会要項に基づき、開催内容を説明。

     ※1/11文書発送

     ※1/20ごろに臨時の推進委員会を開催し、開催可否について判断する。

【推進委員】

  了承

 

(2)第62回南日本10Kmロード通信競技大会等について

【事務局説明】

 大会実施要項に基づき、内容説明。

  ※大会当日は、交通整理員として業務を行っていただくため、割当場所の確認。

【推進委員】

 了承

 

(3)新春体力つくり大会等の各校区の取り組みについて

【事務局説明】

 「2022年新春 健康・体力つくり大会」について、市内班回覧をする。修正があれば、12/21までに報告してほしい。

【推進委員】

 了承

 

(4)市民体育祭プログラムの見直しについて

【事務局説明】

 これまでプログラムの見直しについては、各校区のご意見を伺い、検討してきた。今年、昨年と市民体育祭が開催中止となったことで、これまでのご意見を参考にしながら、再度見直しの作業をお願いしたい。年度末までに一定の方向性を示したいので、各校区においてご意見を出していただきたい。

【推進委員】

 今一定見直しているプログラム内容は、コロナ対応としてとらえるのかどうか。

【事務局】

 最初の出だしはそういったこともあったが、今の小規模校区の現状として、選手役員の選考ができないとの声が大きくなってきている。そうしたことも踏まえ、従来のプログラムを基本として内容を見直す、また、競技形式からレクリエーション形式へ転換するなど検討する必要があることから、現段階での各校区のご意見を伺いたい。

 1月20日ごろに、臨時のスポーツ推進委員会を開催予定である。

【推進委員】

 了承

第3回開催内容(9月21日)

1.開会

2.開会のあいさつ 沖田会長

3.協議

(1)第50回駅伝競走大会の開催可否について

【会長】

第50回駅伝競走大会の開催可否について、ご意見を伺いたい。

【事務局】

11月21日開催予定の第50回駅伝競走大会の開催可否について、各校区のご意見を集約したいので、それぞれ報告いただきたい。

【スポーツ推進委員】

《榕城》

選手予定の年代のワクチン接種がまだできていない。車で練習や試走に送迎するが、感染対策に懸念がある。今回の開催は難しい。

《上西》

感染が終息していない現状では開催は難しい。

《下西》

小学生がワクチン未接種という状況では、校区として駅伝大会の練習を率先して行うことが困難であり、また、多くの方の同意が得られない状況下では開催が難しい。

《国上》

感染症拡大の恐れが少しでもあるときは実施しないほうが良い。10歳代の接種がまだ終了していない。

《伊関》

コロナが落ち着いている中、開催できないか。2年連続中止になると、次の通常開催が難しくなるのではないか。との意見もあったが、感染が若年層化しており、今後の冬季にかけて感染拡大が懸念される中、安心して開催できない以上、今回は中止したほうが良い。

《安納》

コロナが収束しないと厳しいのではないか。選手選考が難しい。練習時間があまりとれない。

《現和》

校区の体育祭がなかったため、選手選考が難しい。各自治会の体育委員の意見が、今年まで中止したほうがよいのではないかという声が多かった。校区としても、コロナの感染終息後に安心して行うべきではないかとの意見でまとまった。

《安城》

若年層がワクチン未接種であり、十分な感染防止対策をとるのは難しい。今回は中止したほうが良い。

《立山》

参加できないため、他校区の意見に従う。

《中割》

参加できないため、他校区の意見に従うが、年度内のイベントの開催は自粛したほうがよい。

《古田》

選手・スタッフが1か月かけて練習を行い、試走へ行くのが負担になり、健康状態の把握も含めて厳しい。

《住吉》

小中高校生がワクチン未接種であり、実施は難しい。

【事務局】

以上、すべての校区において、実施するのは難しいとのご意見が多いが、これは、校区全体としてのご意見として捉えてよいか。

【スポーツ推進委員】

校区の意見である。

【事務局】

今大会については、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止ということで取りまとめてよいか。

【スポーツ推進委員】

それでよい。

【事務局】

参考までに、中種子町は、7月の運営委員会で、町民体育祭並びに駅伝大会の中止を決めている。また屋久島町は、8月に各校区にアンケートを実施して、全校区実施しない意向だったため、中止を決定したとのことで確認している。

第2回開催内容(7月2日)

1.開会

2.開会のあいさつ  沖田会長

3.協議

(1)第43回中・高校生スポーツ大会について

【会長】

 事務局から説明をお願する。

【事務局】

 8月から9月末まで、市民体育館において、64歳以下を対象とした新型コロナワクチン接種が始まる。8月1日(日)から準備作業に入るため、今大会については、昨年に引き続き中止としたい。

【スポーツ推進委員】

 了承する

 

(2)第59回市民体育祭について

 1. 開催可否についての方向性

【会長】

 事務局から説明をお願いする。

【事務局】

 前回のスポーツ推進委員会で、市民体育祭の開催可否について、各校区の意見を取りまとめていただくようお願いした。状況をお聞かせいただきたい。

【スポーツ推進委員(以下各校区としての意見)】

●榕城(上下) 

・3パターンでの開催(通常どおり、規模縮小、実施しない)で協議した。

通常どおりは当然できないとの意見。規模縮小して実施するにしても、感染対策の観点からすれば十分に徹底できない。行事の前後の懇親会など含めて実施したいとの思いが強いこともあり、そういったことは感染拡大につながる。病院などの協力(選手役員等)も得られそうにない。

●上西 

・小学校と校区の合同運動会も実施できるかどうかわからない中、市全体の体育祭はできない。今年まではやめた方がよい。

●下西 

・年度当初はできる限りやりたいとは思っていた。8月からワクチン接種も進んでいくが、校区としては、選手選考や練習などお盆過ぎからは始める。そうした場合、ワクチン接種が完了していない中、夏休みには帰省が多くなり、またお盆を迎えとなると感染リスクは大きくなる。各地域の体育部からは、入場者の制限も到底できない。やるのであれば、ワクチン接種が完了して、安心して応援・声援ができる状態になってから実施すべきだとの声。6/25の体育部長会でも共通理解している。

●国上 

・感染対策の面から実施することは厳しい。

●伊関 

・大会当日の入場者などの把握ができない。小学校と校区の合同運動会も実施するか今後話を詰めていくが、市民体育祭については今年までは難しいと思う。

●安納 

・応援、声援も多く密になるのは目に見えている。小学校と校区の合同運動会の実施もまだはっきりしていない。

●現和 

・9自治会のうち7自治会が中止との意向。校区としては今年度までは中止にまとまった。校区の運動会も中止の方向。ワクチン接種が完全に終わっていないこととテント内では相当の密が想定できる。

●安城 

・校区の運動会は100人規模であり対応可能かと思う。市の大会は参加人数が大幅に増すことから開催は難しい。

●立山 

・現状、変異拡大の心配もある。大会開催の趣旨に沿わない。

●古田 

・半日開催を検討したが、準備等も含め校区民の負担が大きい。校区の運動会もワクチン次第ということもある。

●中割 

・現状からすれば、開催するのは難しい。

●住吉 

・もう少し先で判断できないか、縮小開催も考えられるのではないかとの意見があった。現段階では、校区・体育部長間では中止との意見でまとまっている。

【会長】

 中種子町、南種子町の状況はどうなっているか。

【事務局】

 中種子町・南種子町ともに、現段階での開催は難しいとの方向で聞いている。

 

 2.種目の見直しと実施する場合のやり方について

【会長】

 すべての校区が今年の大会開催について難しいとの意見が大半である。「種目の見直しと実施する場合のやり方」についてはどうするか。

【事務局】

 開催する場合の(案)を載せている。開催するのは難しいとの意見が多かったので、要項等の説明は特別しないが、それぞれで目を通しておいてほしい。

【スポーツ推進委員】

 いつ頃、開催可否について決定するのか。

【事務局】

 7/21が市民体育祭運営協議会となっているが、あくまでその会は、開催するにあたり要項等の情報共有の場である。今後会議の在り方について検討するが、本日みなさんからいただいたご意見を取りまとめて、庁内で協議したうえで、7月中旬くらいまでには開催可否について判断したいと思っている。その際、推進委員の皆様にはお知らせする。

 種目の見直しについては、コロナに関係なくやっていきたいと考えている。各校区のご意見を参考にしながら、来年度に向けて一定作り上げていきたい。

 

(3)第50回西之表市駅伝競走大会について

【会長】

 事務局から説明をお願いする。

【事務局】

 第50回の駅伝競走大会を、令和3年11月21日(日)に予定している。

 コースは昨年同様、伊関小から安納、現和田之脇公民館まで10区間の14.4Km、要項等について特段昨年と変更点はない。確認いただきたい。

 なお、駅伝大会の開催可否について、校区のご意見があれば伺いたい。

【スポーツ推進委員】

 数か所の推進委員から、駅伝はできるのではないかとの声あり。最終判断はどうするか。

【事務局】

 コロナの状況もあるので、大会2か月前の9月中旬に臨時の推進委員会を開催して確認していきたい。それまでに、校区のご意見等があれば出していただきたい。

 

(4)その他

【会長】

 その他、全体を通してみなさんから何かないか。

【事務局】

 市民体育祭が開催できない場合の代替え(案)として、スポーツレクリエーションの振興等面からも、体育施設を使って、スポーツテストやニュースポーツができないか検討している。まだ実施要領など詰めていないが、できれば進めていきたいと考えている。

 次会で具体的に示していきたい。その時には、スポーツ推進委員のみなさんにも手伝いをいただきたい。

第1回開催内容(4月16日)

1.開会

2.委嘱状交付

   教育長より、代表して「住吉校区の推進委員」に委嘱状交付

3.教育長あいさつ

4.自己紹介

   スポーツ推進委員、事務局の自己紹介

5.役員選出

   会長を伊関校区の推進委員 副会長を榕城校区(上)の推進委員に1年間お願いする。

6.協議

(1)令和3年度西之表市社会体育行政の基本方針について 

    【事務局】基本方針に沿って説明・・・了承

 

(2)第18回生涯スポーツ大会について

【会長】

 3月のスポーツ推進委員会では、開催することで決定していたが、今般の感染状況から判断してどのように対応したらいいと思うか。種目別に実施するかどうか決めていくか。

【推進委員からの意見】

・確かに前回の開催決定時期とは、感染状況が違う。

・現状から開催するのは難しいと思う。感染者も増えてきている。大会が連休中ということもあり、家族間での移動が多く(島外への往来などが)想定される。自分も連休中、子どもが帰ってくるので、万が一、そうしたことで人に移すのは怖い。また、介護職や医療機関など、行事への制約(島外に行った場合、様子を見るため出勤停止など)もある。

・今回、どうしても開催しなければならないこととは思えない。

・参加要件の中に、大会前2週間(4/25以降)に島外へ、また島外からの往来があった場合は、参加を控えてもらうなど要件を付したほうがよいのではないか。

・確かに、今回開催するのは難しいと思う。特に、室内でのバレーは厳しい。

・現状、市営グラウンドなどでグラウンドゴルフは行われていると思うが、高齢者は感染リスクが高いので、今回はやめた方がよい。

・校区内からも今回はやめた方がよいとの意見が出ている。

・開催を決定すれば、参加したいといった者もいる。

・今回はそれぞれの自由度に任せて、参加したければ参加する方向でいいのではないか。強制ではない。

【事務局】

・現状のイベントの開催目安や人数制限などについて、今回の規模では、開催可否に影響がないことを説明。

【会長】

・皆さんの意見をまとめると、今回は、女子ミニバレーとグラウンドゴルフは中止とし、ソフトボールのみの開催としてよいか。

【推進委員】

・その方向でいいのではないか。

 

(3)第43回中・高生スポーツ大会について

【事務局】

・前回の推進委員会で、大会開催要件として、参加チームが8チーム以下のときには開催しないと申し合わせしましたので、その点についても確認いただきたい。

【会長】

・今回開催したほうがいいか、しない方がいいか。事務局からあったように前回、8チーム以下ならしないということで意見は一致していたがどうか。

【推進委員】

・今後の感染状況がどうなるかわからない。今判断は難しい。

・8チーム以下なら前回同様、開催しなくていい。

【事務局】

・次回の推進委員会は7月、その時には募集期間が始まっていることもあり、今回開催するかどうか、一定の方向性を決定していただきたい。

【推進委員】

・要項の中に、「大会を中止することがある」との文言を入れているので、募集についてはかけて構わないと思う。

・参加資格(2)のただし書き(本市出身者で多自治体の学校に進学し、夏休みで帰省中の者も含む。)は、今回は削除したほうがいい。

 

(4)市民体育祭の種目見直しについて

【事務局】

・昨年皆さんからいただいたご意見を反映させ、プログラム(案)を作成した。再度持ち帰っていただき、7月の推進委員会で一定の方向性を確認していきたい。

 

(5)その他

【事務局】

・5/18(火曜日)に県スポーツ推進委員研修会、6/18(金曜日)に熊毛地区スポーツ推進委員研修会が行われる。多くの推進委員に参加いただきたい。

 

7.閉会

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