がん検診で精密検査が必要となった方へ
がん検診で「要精密検査」と判定されたら、必ず精密検査を受けましょう
がん検診で「要精密検査」と判定された場合、「がんやその他の病気の疑いがある」と判断されたということです。
できるだけ早めに詳しい検査(精密検査)」を行い、本当にがんやその他の病気があるかどうかを調べる必要があります。
がんは、早期発見・早期治療ができると治る可能性が非常に高くなります。
「怖いから」、「自覚症状がないから」、「次の検診まで様子を見る」などと自己判断はせずに、必ず精密検査を受けてください。
精密検査の受け方
がん検診の精密検査は、胃がん、大腸がんでは消化器の専門医がいる医療機関、肺がんでは呼吸器の専門医がいる医療機関、乳がんでは乳腺外科または乳腺外来のある医療機関、子宮頸がんの精密検査は婦人科のある医療機関で受けることができます。
1. 医療機関に予約をする
まずは医療機関へ予約をお願いします。
がん検診の種類や、精密検査の受診であることを伝え、医療機関の指示に従い、予約してください。
精密検査実施医療機関
鹿児島県では「がん検診精密検査医療機関登録制度」を設けております。
下記リンク先(鹿児島県ホームページ)にて医療機関の一覧をご確認いただけますので、どこで受診したらいいか分からない場合の参考としてください。
なお、医療機関の状況によっては受診できないこともありますので、必ず事前に各医療機関窓口へお問合せの上、精密検査受診のご予約をお願いいたします。
鹿児島県/精密検査実施協力医療機関 (pref.kagoshima.jp)
2. 精密検査を受診する
つぎに、予約した日時に医療機関で精密検査を受診します。
検診結果とあわせてお渡しする紹介状を忘れずに持参してください。また、紹介状を紛失した場合は、検診機関へ再発行を依頼します。再発行にはお時間がかかりますので、お早めに保健センターすこやか(0997-24-3233)へご連絡ください。
精密検査受診時の持ち物
- マイナ保険証または資格確認証
- 検診結果
- 紹介状(開封せずに医療機関窓口へ提出してください。)
- 診療・検査費用(各医療機関へお問合せください。)
※精密検査は保険診療の対象です。
3. 結果を聞く
最後に精密検査の結果を聞きます。
精密検査の結果、がんやその他の疾患が見つかった場合は、医師の指示に従い、治療をしましょう。
精密検査の結果、異常がなかった場合は、定期的にがん検診を受けましょう。
精密検査の内容(一般的な例)
主ながんの精密検査内容を紹介します。
詳細な内容につきましては、受診予定の医療機関へご確認ください。
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がんの種類 |
検査方法 |
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肺がん |
病変があった部位をCTによって詳しく撮影します。
気管支鏡を口から気管支に挿入して病変が疑われた部位を直接観察します。 |
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胃がん |
内視鏡で胃の内部を直接見て、がんが疑われる場所の広がりや深さを調べる検査です。 |
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大腸がん |
肛門から内視鏡を挿入して、直腸から盲腸までの全大腸を詳細に調べる検査です。
肛門から内視鏡を挿入して、直腸からS状結腸までを詳細に調べる検査です。
肛門からバリウムと空気を注入し、X線写真をとる検査です。 |
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乳がん |
病変が疑われた部位を詳しく観察するため、多方向から観察します。
画像により、病変が疑われた部位を詳しく観察します。
細い注射針を刺して中の細胞や組織を採取し、悪性かどうか調べます。 |
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子宮頸がん |
コルポスコープという拡大鏡のような機械で、子宮頸部粘膜表面を拡大して、細かい部分を観察する診断法です。
疑わしい部分から組織をとり、顕微鏡で診断する方法です。 |
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
-
健康保険課健康増進係(保健センターすこやか)
電話番号0997-24-3233(直通)
ファックス番号0997-24-3234
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