女性がん(乳がん・子宮頸がん)検診

女性がん検診について

女性がん検診日程表

罹患率の高い乳がん

若い世代に多い子宮頸がん

乳がん・子宮頸がんに関する詳しい情報(各種リンク)

 

女性がん検診について

 【令和7年度健診希望調査票】で「受診する」に〇を付けて提出された方へ、受診票を送付します。

 変更等につきましては、事前に保健センターすこやかまでご連絡いただきますようお願いいたします。

対象者

乳がん検診:市内在住の40歳以上の女性

子宮頸がん検診:市内在住の20歳以上の女性

ご持参いただくもの
  • 令和7年度受診票(乳がん検診・子宮頸がん検診)
  • 問診票(乳がん検診記録表・子宮頸がん検診記録表)
  • バスタオル(乳がん検診を受診する方のみ)

※受診票や問診票がお手元にない場合は、事前に保健センターすこやかまでご連絡いただくか、当日、係員までお申し出ください。

検査内容

乳がん検診(マンモグラフィ撮影)

子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診)

検診機関

鹿児島県民総合保健センター

※結果通知までに時間がかかるため、自覚症状がある方はすみやかに医療機関による詳しい診察・検査等を受けてください。

検診費用(自己負担額)

 令和7年度の乳がん検診および子宮頸がん検診にかかる検診費用は無料です。

 詳しくは下記リンク先をご確認ください。

令和7年度は5大がん(肺がん・胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん)の検診費用が無料です!/種子島 西之表市 (nishinoomote.lg.jp)

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女性がん検診日程表

 令和7年度女性がん検診を以下の日程表のとおり実施します。

 対象地域以外の方も受診できますのでご都合のよい日にちに保健センターすこやかへお越しください。

令和7年度女性がん検診日程表

令和7年度女性がん(乳がん・子宮頸がん)検診日程表(PDFファイル:106KB)

脱漏検診について 

 4月に女性がん検診を受診できなかった場合は、脱漏検診を受診いただけます。

 申込者には個別に通知しますので、内容をご確認いただき、この機会に女性がん検診を受診していただきますようお願いいたします。

乳がん検診【脱漏】

日程

9月18日(木曜日)の午前と午後

9月19日(金曜日)の午前のみ

実施場所

保健センターすこやか

検診機関

鹿児島県民総合保健センター

 

子宮頸がん検診【脱漏】
実施期間

令和7年7月から翌年1月末まで

実施場所

種子島産婦人科医院 (要予約)

電話:0997-22-0260

必要なもの
  • 受診票(申込者へ事前に送付します)
  • マイナ保険証(または健康保険証)

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罹患率の高い乳がん

 乳がんは、女性が患うがんの中で最も多く、死亡原因の上位に位置するがんです。40歳~50歳に多く、生涯に乳がんを患う女性は9人に1人と推定されています。(累積がん罹患リスク-国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」

  1位 2位 3位 4位 5位
がん罹患数(2020年) 乳房 大腸 子宮
がん死亡数(2023年) 大腸 膵臓 乳房

出典:(罹患数)国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)、(死亡数)国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)

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若い女性に多い子宮頸がん

 子宮頸がんは、若い女性に多く、20代後半~40代でかかる可能性が最も高いがんで、生涯に子宮頸がんを患う女性は80人に1人と推定されています。(累積がん罹患リスク-国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」

 子宮頸がんの原因としてヒトパピローマウイルス(HPV)への持続的な感染が考えられており、感染予防に有効なHPVワクチンは子宮頸がんの原因の50~70%を占める16型、18型の2タイプのウイルス感染を防ぐ効果があることから、世界保健機関(WHO)が接種を推奨しています。

 HPVワクチンに関する詳細については下記リンク先をご覧ください。

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~(厚生労働省)

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乳がん・子宮頸がんに関する詳しい情報

乳がん(国立研究開発法人国立がん研究センター)

乳がんの基礎知識(公益財団法人日本対がん協会)

乳がんとは?(日本医師会)

子宮頸がん(国立研究開発法人国立がん研究センター)

子宮頸がんと子宮体がんの基礎知識(公益財団法人日本対がん協会)

子宮頸がんとは?(日本医師会)

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この記事に関するお問い合わせ先

健康保険課健康増進係(保健センターすこやか)
電話番号0997-22-1111(内線 326・327)
ファックス番号0997-22-0295
メールフォームによるお問い合せ