肺がん検診
肺がん検診について
【令和7年度健診希望調査票】で「受診する」に〇を付けて提出された方へ、受診票を送付します。
変更等につきましては、事前に保健センターすこやかまでご連絡いただきますよう、お願いいたします。
対象者 |
市内在住の40歳以上の方 |
検診費用 (自己負担額) |
無料(詳細は下記リンク先をご確認ください。) 令和7年度は5大がん(肺がん・胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頸がん)の検診費用が無料です!/種子島 西之表市 (nishinoomote.lg.jp) |
ご持参いただくもの |
※受診票がお手元にない場合は、事前に保健センターすこやかまでご連絡いただくか、当日、係員までお申し出ください。 |
検査内容 |
胸部エックス線撮影 喀痰細胞診:ハイリスク者(※)に該当する方で、希望者へ実施。 |
実施場所 |
各地域を巡回 |
検診機関 |
県民総合保健センター |
※ハイリスク者とは、50歳以上で喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方を指します。問診時に確認させていただき、該当する方には喀痰細胞診をご案内いたします。
肺がん検診日程表
令和7年度肺がん検診を以下の日程表のとおり実施します。
対象地域以外の方も受診できます。受診票をご持参のうえ、ご都合のよい会場へお越しください。
令和7年度肺がん検診日程表(PDFファイル:318.5KB)
最も死亡者数の多い肺がん
肺がんは気管支や肺胞などの正常な細胞が、なんらかの原因によりがん化したものです。
原因についてはまだわかっていないことが多いですが、喫煙によりリスクが高まるとされており、喫煙者は非喫煙者と比べて男性で約4倍、女性では約3倍、肺がんになりやすく、喫煙を始めた年齢が若く、喫煙量が多いほど肺がんになる危険性が高くなるといわれています。
国内の肺がんによる死亡者数は増加を続けており、2022年のがんの部位別死亡数では、男性で1位、女性で2位、男女合計で1位となっており、男性はおよそ10人にひとり、女性はおよそ20人にひとりが、一生のうちに肺がんと診断されています。(国立がん研究センター がん情報サービス「最新がん統計」)
肺がんは、早期に症状が見られないことが多く、症状が出たときにはすでに進行していることがあるため、検診で早期に発見して治療することが重要です。
肺がんに関する詳しい情報
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康保険課健康増進係(保健センターすこやか)
電話番号0997-22-1111(内線 326・327)
ファックス番号0997-22-0295
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