種子高生の住まいを募集しています
本市においては人口減少が進展しており、特に15歳から20歳までの人口が著しく減っています。
現在、本市においては、若者定着に向けた取組みとして、高等教育機関等の設置検討や、大学と種子島高校との連携事業などを行っています。
これらの事業を展開していく上で、生徒・学生等が居住できる環境づくりが必要です。
現在、本市には学生寮や下宿先もないことから、
種子島高校生を居住(下宿)させることが可能な施設(自宅)をお持ちの方で、下宿等を営む意向のある方は、次の条件をご確認の上、市役所企画課までご連絡ください。
なお、下宿改修の費用補助や下宿代の補助制度があります。
予算の範囲内で実施するため、お問い合わせのあった施設(自宅)をすべて改修することができない場合があります。ご了承ください。
【条件】
1. 個室を提供できること
2. 食事の提供ができること
3. トイレ・浴室等の共用スペースを利用できること
4. 受け入れ期間が1~3年で契約できること
※ 些細なことでも結構ですのでご相談ください。
貸与をご検討されている方へのQ&A
Q1 どのような施設(自宅)がいいの?
施設や家の一部屋を借りて、自宅から通学できない生徒が日常生活する住まいです。基本的に生徒や学生自身が清掃します。
学生寮や下宿など対応できる施設(自宅)となります。改修費用として、上限50万円の補助があります。(改修する場合は、必ず、事前にご連絡ください。)
Q2 居住(下宿)費用はいくらぐらい?
居住に係る費用は、借りる方と相談して決定していただきますが、他地域の相場では6~9万程度となっているようです。
運営補助として、市から保護者に対して4万円を補助します。
Q3 食事は?
基本的に借りる方との相談となりますが、できるだけ食事の提供をお願いします。
Q4 病気の時はどうするの?
管理人には、入居者が安心して日常生活を送れるよう、見守っていただくとともに、病気や体調不良の際も、保護者や学校と連携して対応していただくことになります。
Q5 受入期間は?
受入期間は、1~3年で設定することができます。
Q6 ルールについては?
門限や施設(自宅)使用に係るルールについては、入居者(生徒)や保護者、市・学校等と相談の上決定します。
ご不明な点、ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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企画課政策推進係
電話番号0997-22-1111(内線 211)
ファックス番号0997-22-0295