6.西之表栖林神社の大的始式

おまとはじめしきのしゃしん

・種別

 無形民俗文化財

・指定年月日

 平成4年3月23日

・保護団体

 栖林神社大的始式保存会

 

 毎年1月11日午後6時、栖林神社の弓場で直径5尺8寸(1メートル75センチ)の大的を射て、その年の悪魔災難などを払い清め、島内の平安、無病息災を祈願します。
 松明をたき、三鱗(種子島家御紋)の陣幕を張り巡らした中で 6人の射手が36本の矢で大的を射りますが、35本の矢が的中するとき「満つれば欠くる」の戒めにより、最後の1本は故意にはずします。

おまとはじめしきのしゃしん
おまとはじめしきのしゃしん
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おまとはじめしきのしゃしん
おまとはじめしきのかんばん
おまとはじめsきかんばんのしゃしん
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