電気自動車出発式について

 日産自動車株式会社が電気自動車の無償貸与を行う『EVをもっと身近に!プロジェクト・電気自動車活用事例創発事業』に応募したところ、本市がモニター自治体に採択され、電気自動車「e-NV200」を3年間無償貸与いただくこととなりました。 
 日産自動車は、持続可能なモビリティ社会を目指し、特に喫緊の課題である地球温暖化対策として、電気自動車の普及に取り組んでおり、2010年12月には「日産リーフ」を、2014年10月には多目的な電気自動車である「e-NV200」を発売しました。 
 本市においても、第5次長期振興計画や本市版まち・ひと・しごと創生総合戦略において、循環型社会の構築を目指して、さまざまな取組を進めており、その一助となることが期待されます。また、屋外での電力供給が可能であり、走る蓄電池として防災発生時等の利活用にも期待されます。

 電気自動車「e-NV200」の出発式概要

 【日時】平成28年6月2日(木曜日)13時50分から14時10分
 【会場】西之表市役所 正面玄関前
 【次第】

  1. 開式
  2. 挨拶  西之表市長 長野 力
  3. 記念撮影
  4. 閉式

 【参列者】

  • 西之表市長  長野 力
  • 副市長       坂元 茂昭
  • 教育長       立石 望
  • 他24名
集合写真

今後の活用計画について

  1. 離島としてエネルギー問題の課題先進地である取組の啓発、また環境への負荷が少ない公用車として活用。
  2. 災害発生時などの電源として利用。
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