2017年自然と共生するスマートエコアイランド種子島シンポジウム

~持続的な社会へ向け、産学高で広がる連携~

2017シンポジウム

開催概要

 平成26年8月から最先端研究に関わる大学や企業等と行政・地域が連携し課題の解決を図り、持続的な社会モデルを構築しようとする取り組みが種子島で始まりました。この2年半余りで、エネルギーや健康医療を中心に様々な分野において実社会へ応用する研究が行われ、広がりを見せています。

 本シンポジウムでは、大学教員による研究報告及び種子島高校生による発表などを行い、これまでの活動を振り返りながら地域住民とともに解決すべき課題について学び合います。そして、将来ビジョンを共有し、地域が一体となって意識と相互の関わりを深めていくことを目的として開催します。

日時

平成29年3月11日(土曜日) 13時00分~17時00分(開場12時30分)

場所

ホテルニュー種子島2階 コンベンションホール

主催

西之表市

後援

鹿児島県、中種子町、南種子町、種子島地域産業推進協議会、東京大学総括プロジェクト機構「プラチナ社会」総括寄付講座、公益社団法人化学工学会、

プログラム

坂元副市長

開会挨拶  

西之表市副市長 坂元 茂昭

基調講演

「新しい産学公民の連携にむけて」

東京大学総括プロジェクト機構「プラチナ社会」総括寄付講座 代表

大学院工学系研究科 副研究科長/化学システム工学専攻 教授 大久保 達也

研究活動報告

菊池先生

「地域のシナリオ分析と大学の役割:「プラチナ社会」総括寄付講座を例に」

東京大学総括プロジェクト機構「プラチナ社会」総括寄付講座 特任准教授 菊池 康紀

藤原先生

「熱中症アラーム開発の取り組み-2020年に向けて-」

京都大学大学院 情報学研究科 助教 藤原 幸一

矢田先生

「健康寿命を延ばすためにわたしたちがすべきこと」

筑波大学大学院 グルーバル教育院 教授 矢田 幸博

東京大学体験活動プログラム報告

出口様

「東京大学体験活動プログラム」

東京大学 本部学生支援課 体験活動推進チーム 特任専門職員 出口 由依

岸本様

「おじゃり申せ種子島!宇宙に最も近いディープな島まるごと体験プログラム」

東京大学 教養学部前期課程 理科二類 1年 岸本 華果

高校生発表

種子島高校

「種子島高校による対話型ワークショップとこれまでの取組について」

種子島高校生

講評・総括

澤田参事官

「地方創生」が日本を変える~日本の国は地域から~

内閣府地方創生推進室 参事官 澤田 史朗

開場の様子

全体写真

会場全体の様子

高校生発表

種子島高校生発表

研究活動紹介コーナー

研究活動紹介コーナー

研究活動コーナー

研究活動紹介コーナー

この記事に関するお問い合わせ先

経済観光課商工政策係
電話番号0997-22-1111(内線 271)
ファックス番号0997-22-0295
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