2018年自然と共生するスマートエコアイランド種子島シンポジウム

~次世代へつなぐ、持続可能なまちづくりに向けて~

2018シンポジウム

開催概要

種子島では、平成26年度から大学や企業等と行政・地域が連携し、社会的な課題解決と先端的な研究成果を結び付け、持続的な社会モデルを構築しようとする取り組みが行われています。この4年余りで、エネルギーや健康医療、農業を中心に様々な分野へと研究が広まっています。

本シンポジウムを通じて、これまでの研究活動等を踏まえ次世代につなぐべき地域社会の未来ビジョンについて議論するとともに、相互の関わりによる共創と協働の意識を深めます。

日時

平成30年3月3日(土曜日) 13時00分~17時00分(開場:12時30分)

場所

ホテルニュー種子島2階 コンベンションホール

主催

西之表市

後援 

鹿児島県、中種子町、南種子町、種子島地域産業推進協議会、東京大学総括プロジェクト機構「プラチナ社会」総括寄付講座、公益社団法人化学工学会

プログラム

 

 

 

開会挨拶

西之表市長 八板 俊輔

基調講演

基調講演

「未来社会における地域と大学」

東京大学 総括プロジェクト機構 「プラチナ社会」総括寄付講座
特任准教授 菊池 康紀

「新たな「食」と「農」のシステムを通じた持続的な社会の形成」

東京大学大学院 工学系研究科
教授 横張 真

研究事例講演

研究活動報告

「経済的視点から見たスマートエコアイランド種子島」

神戸大学大学院 海事科学研究科

講師 尾下 優子

「西之表市民の認知機能に関する年間調査報告と対象」

筑波大学大学院 グローバル教育院 

教授 矢田 幸博

「スーパー安納いもプロジェクト始動」

京都大学大学院 情報学研究科

教授 加納 学

高校生発表

「高校生が考える持続可能な社会について」

種子島高校 2年1組

今後予定される研究活動

今後予定される研究活動

「将来世代ワークショップを通じたまち・ひと・つながり創生」

芝浦工業大学 工学部

教授 栗島 英明

「産官学金連携による滞在型コラボプロジェクトの推進」

慶応大学 総合政策学部

教授 玉村 雅敏

総括・質疑

モデレーター

東京大学 菊池 康紀

閉会挨拶

西之表市副市長 中野 哲男

会場の様子

会場全体の様子

総括・質疑

研究活動紹介コーナー

研究活動紹介コーナー

この記事に関するお問い合わせ先

経済観光課商工政策係
電話番号0997-22-1111(内線 271)
ファックス番号0997-22-0295
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