東京大学「プラチナ社会」シンポジウムが開催されました

内容

 本市では、現在東京大学を中心に複数の大学研究者等と連携のもと、地域資源を活用した新たな社会モデルの構築に向けた取り組みが行われています。このような中、去る12月8日に東京大学本郷キャンパスにおいて、200名を超える参加者のもと同大学」プラチナ社会「総括寄附講座主催のシンポジウムが開催されました。

開催趣旨

 本シンポジウムでは、持続可能で豊かな活気ある将来社会に向けて在るべきエネルギー・環境問題との関わり方や地域コミュニティの形を紹介しながら、その中で情報通信や医療などといった私たちの生活がどのように変わっていくべきか、その可能性を示していきました。化石資源や再生可能エネルギーなどの資源の在り方についても最新の国内外の動向も考慮しながら、20年後、30年後の日本と社会を創造していきます。

開催概要

日時:2015年12月8日(火曜日) 13時30分~17時(開場13時)

場所:東京大学 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール

主催

 東京大学 総括プロジェクト機構「プラチナ社会」総括寄付講座

共催

 東京大学 政策ビジョン研究センター
 東京大学 フューチャーセンター推進機構
 東京大学 サステイナビリティ学連携研究機構

後援

 新潟県佐渡市
 和歌山県
 鹿児島県
 鹿児島県西之表市
 鹿児島県中種子町
 鹿児島県南種子町
 プラチナ構想ネットワーク
 株式会社地球快適化インスティテュート
 日本電信電話株式会社
 富士フイルムホールディングス株式会社
 三井不動産株式会社
 株式会社LIXIL

詳細情報

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